おはようございます。
大型で非常に強い台風24号は、本日夕方頃には西日本に上陸とのこと。
母の病室の窓から町を見下ろすと、まだまだ屋根のブルーシートが目立っております。
21号被害の修繕が追い付いていない状況で、また次の台風がやって来るなんて…
今回も前回21号の時と同様に、早めに家事を済まして万が一の停電に備えます!
21号は昼間に停電が始まりましたが、今回24号は夕方以降に上陸ということなので「突然の真っ暗闇」がやってくる可能性があります。
前回以上に気を引き締めて準備します!
台風がくる直前にやっておくべき停電の備え
携帯電話の充電とモバイルバッテリーの準備
停電でテレビがつかなくてもラジオがなくても、ネットで情報を得ることができます。
懐中電灯がなくても、スマートフォンで明かりを得ることができます。
家族や友達の安否情報などの連絡ツールとして役立ちます。
今や生活の一部となっている携帯電話。
停電は数日間続く可能性があります。
携帯本体の充電はもちろん、モバイルバッテリーの充電も忘れずに!!
私は今回、電池式のモバイルバッテリーも追加購入しました。
予め準備のできない、ある日突然やってくるかもしれない地震の時にはきっと助けられると思います。
ご飯は早めに多めに炊いておく
停電になると炊飯器も使えません。
いつもなら炊かないはずの時間帯でも、台風時は早めに炊いておきましょう。
21号では数日間停電が続きました。
いつもより少し多めに炊いておくと安心です。
懐中電灯はLEDを
LEDの懐中電灯とLEDではない昔ながらの懐中電灯では、照らせる範囲も明るさも全く違います。
ふだん懐中電灯を使う機会がない方は、停電時に初めてその差を知ることとなることでしょう。
私のように…汗
電池の確認も忘れずに!!
お風呂のお湯は早めに溜めておく
21号の停電時に分かったことですが、自動で水が流れるタイプのトイレは停電で水が流せなくなったようです。
念のため、お風呂にお湯を溜めておくと、万が一の時に重宝するでしょう。
洗濯機は早めに回しておく
停電になると洗濯機も使えません。
早めに入浴を済ませ、洗濯機を回しておきましょう。
ガソリンを入れておく
熱中症対策や寒い時期にエアコンは役立ちます。
モバイルバッテリーを持っていなくても、シガーソケットにさすタイプの充電器があれば充電できます。
ラジオで情報を得ることもできます。
台風が過ぎてから、被害が出てから、停電してしまってからではガソリンスタンドが混みますので、あらかじめガソリンは満タンにしておきましょう。
さいごに
電気が復旧した時の嬉しさと安心感と有難さ。
いかに日ごろ当たり前に使っていたか、思い知らされます。
生活のほとんどが電気に頼っていたんだな~と。
直前の準備という内容なのでココでは挙げていませんが、停電時に皆が困っていたのは冷蔵庫ですね。
クーラーボックスと保冷パック&強力保冷剤は役立ったと聞きます。
釣りやアウトドアがご趣味の方なんかは、日ごろから保冷剤が冷蔵庫に入っているらしく大変重宝したようです。
では、ボチボチ準備を始めます!
被害がでませんように。。。