我が家ではタオルはボロボロになるまで使います…苦笑
なので、再利用するといってもウエスくらいにしかなりません。
ウエスを沢山作って、あちこち手の届くところに置くようにしております。
今回はこのタオルチョキチョキ職人の私が、タオルを上手にウエスにする方法をお教えします。
バスタオルをハサミでチョキチョキしてると手が疲れることもないし、
糸くずがポロポロ出てきて後片付けに面倒な思いをすることもありません。
ぜひ参考にしてみてください(^^)/
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古くなったタオルを糸くずを出さずにウエスにするコツ
タオルは切らずに裂く!!
タオルの端にハサミで切り込みを入れ、そこから一気に引き裂くだけ!!
かなりのストレス解消になります!!
縫わずにそのままウエスに
糸くずが出ないので縫う必要はありません。
縫っている時間があるのなら、掃除を始める方が効率的です。
汚れたらポイ!!汚れたらポイ!!とできます。
作ったウエスは手の届くところに
我が家では、タオルを引き裂いて作ったウエスをカゴに入れ、あちこちに置いています。
キッチン、リビングのボード、洗面所、トイレ、2階の各部屋、すべての部屋に。
気付いた時に手の届くところに置いておくのがポイントです。
2階はスプレーとセットで置いて
我が家は2階には水回りがありません。
なので、2階は除菌スプレーや洗浄スプレーとセットでウエスを置いております。
汚れに気付いた時、わざわざ1階まで取りに行かなくてもスグ拭けるし、そのまま捨てるだけなので1階まで洗いに行く手間も省けます。
あとがき
タオルはすぐ捨てないで最後はウエスに!!
コンロ周りのギトギト油や換気扇、冷蔵庫の中、リビングのサッシの溝などなど、思う存分使い切ってから捨てればいいのです。
最後の儀式としてビリビリと引き裂き、「今までありがとう」の気持ちを込めて、拭いて拭いて拭きまくりましょう!!