40代になると気になり始める「髪のボリューム」。
ハリも艶もなくなり、老いを思い知らされます…泣
先日、美容院で髪を乾かしてもらっている時に「髪の老い」についての話になり、正しいドライヤーのかけ方について教えていただきました。
実際に乾かしながら教えていただいたので、とっても分かりやすかったです✨
教えていただいたことを、忘れないよう書き留めておきます!!
正しいドライヤーの使い方で髪を守ろう!!
しっかりタオルドライしよう
ドライヤーを長時間使用すると、ドライヤーの熱で髪や頭皮を傷めてしまうそうです。
ドライヤーの前にしっかりタオルドライしておきましょう。
その際、地肌や髪をガシガシとこすってしまわないように注意!!
濡れた髪は傷付きやすいので、キューティクルがボロボロになってしまうとのこと。
ドライヤーの前に
オイルやクリーム、流さないトリートメントなどを使いましょう。
両手のひらを軽くこすり合わせて伸ばし、優しく髪にもみ込む感じで付けてくれていました。
分かりやすくいうと、片手でティッシュを丸める感じの手つき。
この例えが相応しいのか、チョット自信がないですが…苦笑
正しいドライヤーの使い方
同じ部分に長時間ドライヤーを当てると、ドライヤーの熱で髪を傷めるそうです。
ドライヤーは髪から15~20cm離し、キューティクルの方向に沿って上から下へあてるようにとのことでした。
早く乾かすには?
根元から乾かしていきます。
毛先から乾かしても、根元に水分が残っているとなかなか乾きません。
根元から乾かす方が、ドライヤーの時間を短縮できます。こちらは存じておりました( ´∀`)
ふんわり仕上げるコツは?
髪に空気を含むようなイメージで乾かすと、ふんわりと髪にボリュームを感じさせる仕上がりになるそうです。
先ほどの、オイルやクリームを付ける時の例えと同じく「片手でティッシュを丸める感じ」の手つきで髪をふんわり丸め、そこに風を送り込みます。
冷風をあてて艶を出そう!!
熱風を長時間あてると、髪を傷めてしまいます。
だからといって、ずっと冷風で乾かすってのも時間がかかるし、冬場なら風邪ひいちゃうので、完全に乾ききる前に冷風に切り替えるといいそうです。。
冷風をあてることでキューティクルが閉じ、艶が出るんだそうです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
自然乾燥はNG!!
ドライヤーをせずにいると、必要以上に水分が抜けてしまって頭皮が乾燥し、髪がパサいてしまうらしいです。
また、濡れた髪はキューティクルが開いている状態で、髪を湿ったままにしていると、雑菌が繁殖してかぶれやニオイのもとに。。。
しっかり乾かしてキューティクルを閉じ、雑菌の繁殖を防ぎましょう。
自然乾燥は、頭皮トラブルやパサつきの原因になっていまうので、ドライヤーで乾かすことが必要だそうです。
あとがき
お肌の手入れも怠らず、メイクもしっかりしているのに、何故かパッとしない。
老けて見える原因は髪だった!!ってことは40代を過ぎるとボチボチ感じ始めます。
正しいドライヤーの使い方で頭皮を守り、ハリと艶のある髪でいつまでも若々しくいられるよう頑張ります✨