これまで獣医さんに言われていたことで、まだ守れていないことが一つありました。
それは「おやつ」。
アレルギーを引き起こす食材を見極めるため、おやつも制限するように言われておりました。
おやつは「フードを1粒とか2粒与える」ことで誤魔化すようにと。
とにかく、フードのみで生活させるようにしなければならないのです。
そんなの可哀想…。
ということで、言いつけを守っておりませんでしたが…どんどん酷くなるアレルギー症状…泣
おやつにもアレルギー犬用の療法食があるんじゃね?と閃いて、調べることに。
で、結果は…
あるじゃないですか!!
うちのワンコにぴったりのおやつが!!
目次
食物アレルギー犬はおやつにも配慮しよう!!おやつの療法食 「低アレルゲントリーツ」
プリスクリプション・ダイエット 療法食 のおやつ
先日の記事にあるように、うちのワンコはフードを療法食に切り替えました。
そのフードは「プリスクリプション・ダイエット 療法食 ZDウルトラアレルゲンフリー」。
で、今回見つけたおやつの療法食は、ヒルズの「プリスクリプション・ダイエット 療法食 低アレルゲントリーツ」です。
同じメーカーで同じシリーズのおやつなら、すっごい安心感なんですけどー。
これならアレルギーの原因食物を特定するにあたって、邪魔することがないんじゃない?
プリスクリプション・ダイエッ卜〈犬用〉z/d、d/d、i/d製品を給与している犬が対象のようで、うちのワンコにはぴったりじゃないですか!!
プリスクリプション・ダイエット 療法食 低アレルゲントリーツの特徴
「プリスクリプション・ダイエット 療法食 低アレルゲントリーツ」は、食物アレルギーや皮膚炎の犬のためのおやつだそうです。
抗酸化成分を配合しており皮膚バリアの健康な機能をサポート。
そしてそして、食物アレルギーに配慮し、加水分解たんぱく質を使用している…とのこと。
たしか、「プリスクリプション・ダイエット 療法食 ZDウルトラアレルゲンフリー」もそうだったよね。
こんなにアレルギーに配慮されてるおやつがあったのなら、もっと早くに始めておけばよかった。
プリスクリプション・ダイエット 療法食 低アレルゲントリーツの感想
迷うことなく注文完了!!
Amazonプライム対象だったので翌日には届きました。
形状は、4cm程度の骨型。
まぁまぁ大きめですが、手で簡単に割れたので、ボーロくらいの大きさに割ってあげています。
食べすぎ注意ですから、「ご褒美の際にボーロを一粒」という感じで食べさせることにしました。
私の指の力がいかほどか分かりませんが、ちょうどいい硬さだと思います。
うちのワンコは歯が頑丈で、あまり柔らかかったら物足りないんじゃないかな~って心配していたのですが、良い音でポリポリ砕いて食べています。
個体差があると思いますが、うちのワンコの食いつきは抜群でした。
ただ、うちのワンコは食いつかなかったことが皆無なので、これは参考になるかどうか…。
プリスクリプション・ダイエット 療法食 低アレルゲントリーツ 犬 180g
コスパ的にはどうなのか…
食べさせ方次第かなって思います。
値段が高めというコメントを見かけました。
たしかに1個まるまるその都度食べさせていたら、かなり高くつくと思います…汗
うちの場合は、細かく割って食べさせているので、コスパ的には悪くはないんじゃないかなって感じております。
今まで食べていたおやつとそんなに変わらない感じです。
まだ一袋食べきっていないので、何日もつか検証してみます。
さいごに
フードも替えた。
おやつも替えた。
皮膚保護服も着せた。
今月は愛犬にかなりの額を費やしております。
でも、これで少しでも改善されて、診察料の節約にもなって、ワンコが快適にに過ごせるなら、勿体ないなんて思いません。
早く毛が元通りになってほしいな~。