今日は肝斑のお話です。
私が使っている「肝斑でお困りの方必見のメイクテクニック」を披露いたします!!
今回は特にチカラが入ってます!!
ぜひお試しください✨
肝斑を上手に隠す化粧テクニックを教えます
肝斑隠しの必須メイクアイテムは?
肝斑を隠すには「コンシーラー」……だけでは、まだ甘い。
「チーク」も重要なポイントとなります( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
コンシーラーを選ぶポイントは
それはそれは色々と試しました。
まず、練りタイプは肝斑が青く浮いてしまってダメでした。
筆タイプはカバー力が足りなかった。
ペンシルタイプは試すまでもなく、肝斑は広範囲なので不向き。
そして、辿り着いた結果は。。。
硬過ぎないスティックタイプのコンシーラーです。
目の周りはよく動くし乾燥しやすいので、硬過ぎるコンシーラーだとひび割れしてしまいます。
だからといって柔らか過ぎてもカバー力が足りない。
ちょうどいい硬さが難しい。。。
この難しい硬さ加減をクリアしているのが、今使っている「コーセーノアスティックコンシーラー」。
スティックタイプなので広範囲でも塗りやすく、慌ただしい朝には時短になって助かっています。
丁度良い硬さ加減で時間が経ってもひび割れないから、ギャハハと笑っても大丈夫!!
お値段もリーズナブルなのでガンガン使っています。
チークを選ぶポイントは
ここまでのベースメイクで90%は隠せますが、まだ100%には届きません。
肝斑というのは、とっても隠しにくいシミなのです。
そこで残りの10%を補うのがチーク!!
チークを塗ることによって、完全に隠しきることが出来るのです。
カラーはブラウン系がお薦め。
というか、ブラウン系を使ってください!!
メイクの手順は?
まず、リキッドファンデーションを指で塗ります。
そして、スティックタイプのコンシーラーを肝斑の部分に塗ります。
鼻のてっぺんにもちょんちょんっと塗っておきましょう。
とりあえずは大胆に肝斑を覆うように塗って、塗った周りの部分を指で軽く叩いてぼかします
足らないな~と思ったら、また足す感じで補っていきます。
次にワントーン濃い目のパウダーファンデーションを軽く叩くようにパンパンと塗ります。
個人的には、パフよりブラシを使った方が綺麗に仕上がる気がします。
いったん手でファンデーションを肌になじませてから、次はハイライトのパウダーを入れます。
仕上げに肝斑の部分を覆うように大きめのブラシでブラウン系のチークを入れます。
これで出来上がり!!
これだけ手を加えたベースでも、全く厚化粧には見えないのです!!
マスカラもアイライナーもしなくても、ベースさえしっかり仕上がっていれば上品で若々しく見え、まるでスッピン美人のような顔をして外出できます✨
化粧テク上げてメイクを楽しみましょう♫