慌ただしい毎日の中でも唯一ホッとできるバスタイム。
湯船につかって「あ~今日も一日頑張ったわ~」なんてリラックス…のはずが。
そんな時に目に付くカビ。
湯船から浴室を見渡すと、こんなとこにも!!あんなとこにも!!
産まれたままの無防備な恰好でカビキラーを手に取るワタシ。
今見つけたカビは今やっつけたいのです。
商品の裏面の注意書きを全く無視した私の行為は、のちに私をモヤモヤさせます。
それは、毎回カビキラー使用後に思うことなんですけど。。。。。
カビキラーの臭い、鼻に残りません?
掃除を終え浴室を出て、その後リビングで過ごしていても、ベランダに出てみても、ずっとずっとカビキラーの臭いはワタシを追っ掛けてくるのです。
これってどういうこと?
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カビキラーの臭いが鼻に残るのは何故?
浴室からどれだけ離れようともカビキラーの臭いから逃れられない理由。
それは、カビキラーを噴射した時にカビキラーの成分を吸い込み、それが鼻の粘膜についてしまったから。
浴室から臭いがダダ洩れしている訳ではなく、私の鼻についてしまっていているから、どこに行こうとも付きまとってくるのです。
カビキラーの臭いが鼻につかない為の対策は?
カビキラーの注意書をしっかり読んで、しっかり守ればいいだけです…(^^;
カビキラーをシュシュッと吹きかけて、カビキラーがカビに浸透している間に湯船に浸かっておけば時間を有効利用できる!!と、私のように不精で無茶なことをしなければいいのです。
カビキラーの臭いが鼻に残らないようにするには。。。。。
・窓を開けたり換気扇をまわすなどして換気をよくすること。
・マスクを上手に使うこと。まず1枚は普通に着用し、その上に濡らしたマスクをもう1枚着用すると臭いが吸着されるので効果的だそうです。
・すすぎはお湯ではなく水でする。お湯の方が臭いを強く感じるのだそうです。
目の粘膜を守る為にゴーグルをしたり、皮膚を守るためにゴム手袋をすることも忘れないようにしましょう!!
私のお気に入り「ゴムパッキン用カビキラー」
我が家の必需品のカビキラー。
そんな私がお薦めする「ゴムパッキン用カビキラー」。
掃除をしてもしつこく残る浴室ドアのパッキンのカビ。
ゴムパッキン用カビキラーは、粘着ジェルがカビにはりついて、パッキンにしみ込んだ頑固なカビをキレイに落としてくれるのです。
ペンタイプで塗りやすいので、細かい場所のカビもこれで撃退!!
浴室だけでなく、リビングの窓枠や冷蔵庫などあらゆるところで大活躍。
とっても重宝しております。
日頃のひと手間で風呂カビ予防
そもそもカビを発生させないよう、日頃のひと手間が大事なのです。
お風呂を出る際は、熱いシャワーで石鹸カスなどの栄養分を洗い流し、その後は冷たいシャワーで浴室の温度を下げる。そして、窓を開けるか換気扇をまわす。
忙しいからこそ、手軽なことだけでもコツコツと続けるべきなのです。
あとがき
カビキラーの成分を鼻から吸い込んだことで、頭痛や吐き気の症状が出ることもあるそうです。
ちゃんと注意書き通りに正しく使用しましょう⸜( ´ ꒳ ` )⸝