今回はヒカキンさんについて。
将来の夢は「YouTuber」なんて言われたら!?
「YouTuber」なんてそんなのダメダメ!!
「YouTuber」のリスクって?
みたいなことを綴ります。
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真面目系・愛されYouTuberのヒカキンさん
チビッ子に安心して見せることの出来るコンテンツといえば、「YouTuber」の成功者と言われるヒカキンさん。
有名な「YouTuber」でありながら、とっても謙虚な姿勢のヒカキンさん。
ほんわかゆる~い感じで見ていてホッコリしちゃいます💛
もともとは2006年にヒューマンビートボックスの動画をアップロードすることから始まった「HIKAKIN」チャンネル。
2010年には、「Super Mario Beatbox」の動画が国内月間アクセス1位を記録し、アメリカ合衆国の「CBS News」のトップニュースで取り上げられます。
そして、その後もとんとん拍子で有名になり、なぁ~んの苦労もなく「運」のチカラだけで大金稼ぐようになったとさ♬
な、ワケがないっ!!
ヒカキンさんは超真面目なのです。
毎日毎日休むことなく動画を投稿し続けた。
コツコツ積み重ねた日々があるからこそ今があり、今現在も驕ることなく謙虚に取り組んでいらっしゃいます。
現在は、ビートボックスの動画をあげている「HIKAKIN」、面白い商品を紹介する「HikakinTV」、ゲームを実況する「HikakinGames」、日常の気軽な投稿をする「HikakinBlog」の4チャンネルを運営。
あ~。めちゃくちゃ忙しそう💦
なのに、YouTubeではほんわか笑顔のヒカキンさんがいらっしゃる~💛
これがプロなのですね!!!
というよりも、これは普通にヒカキンさんのお人柄でしょう…笑
もしも我が子が「YouTuber」になると言い出したら!?
今回「YouTuber」に興味を持って調べてみて良かったこと。
それは、我が子が「YouTuber」になりたいと言った時に、説得するだけの知識を得れたことです。
はい。止めるということです。止めますね!! やっぱり!!
でもそれは、以前とは違う理由です。
以前はですね、偏見がありましてですね…汗
だから以前の私ならきっと「そんな、しょ~もないもんヤメときっ!!」の一蹴で終わったでしょう。
そして子供は「なんも知らんくせにっ!!」って反抗するのでしょう。
ですが、今なら「いろいろとリスクもあるし、ライバルが多くいるなかで目立つには努力も才能も必要やで。大変な仕事やと思うで。」とか何とか、それなりに理解したうえでの説得になるかと思うのです。
ただ単に「楽して儲けたい」とか「好きな事だけして生きたい」とかそういう安易な姿勢で成功できる仕事ではないのです。
そして、今回気付いたのは、「YouTuber」のコミュニケーション能力!!
視聴者に対してはもちろん、「YouTuber」同士の交流も盛んで、助け合ったり情報を交換したり、それなりの人付き合いは必要なんですね。
ヒカキンさんも、とっても仲間思いの優しい方のようです。
今回はじめて「YouTuber」というものを調べてみて、子供たちが見ているものを自分も知ることで、一緒に楽しんだり会話が増えたり、健全でない動画は注意したり、そういうコミュニケーションが取れるようになったのは良かったなって思っております。
なんだか話が逸れてしまいましたが。。。。。
我が子がYouTuberになりたいと言ったら、とにかく私はYouTuberとは何たるやを理解したうえで阻止します!!
そして、それでも、そんな私を振り切ってでもやるというなら、それはそれで「意思があってよろしい!!」と内心は思うでしょう。
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「YouTuber」のリスク
「YouTuber」も様々で、中には低俗な方や、人を傷付けるような内容のものもあります。
決して健全なものばかりではないのです。
「YouTuber」同士で誹謗中傷し合って揉めている方もいれば、視聴者に個人情報を公開されるなどの被害に遭う「YouTuber」もいらっしゃいます。
「YouTuber」とまでいかなくとも、自分の顔や自宅を動画で公開することのリスクは、しっかり子供に教えておかなければいけませんね。
「ユーチューバーは匿名で安心」ではない。
安易に動画をアップロードしてはいけないということを、言っておかないと!!
あとがき
大昔、それはそれは太古の昔、当時の大きな大きな箱型パソコンでYouTubeに行き着いた時、もう「未知との遭遇」でした。
「え?なにこれ?料金が発生するのですか?」なんてドキドキしながら、怯えて画面を閉じたのを覚えております…苦笑
それが今や、スマートフォンから手軽に視聴できる時代になりました。
ここ数年でどえらい進歩です。
あと数年後、一体どうなっているのでしょうか。
「YouTuber」というものが存在しているのでしょうか。。。。。
「YouTuber」自体、また違う何者かに進化しているのでしょうか。。。。。